陶芸も・・・。

母が動けなくなって1ヶ月以上が過ぎました。
病院に入院していた間にすっかり筋肉が落ちて
枯れ木のようになった母は 今問題になっている 抑制の患者でした。
点滴の針を抜かないように 両手を包るんで縛られてました・・・。
夜は夜でベットから落ちると危険と言う事で 胴体を 幅の広いベルトで
固定されていました・・・・。

母が初めて 両手を縛られた日
私の顔をみるなり「看護婦が二人掛りで縛りつけた。まるでやくざのようだった・・・」
と興奮した声で訴えました。
目の前で 自分の家族が抑制されてるのを見るのは
かわいそうで、悲しくて、悔しくて、涙があふれて止まりませんでした。
それで 朝8時から 夜7過ぎまで 父と交代で
病院に付き添いました。その時間は拘束されないので・・・。

今月12日から老健の施設に入ることができました。
見違えるように元気になって、 また伝い歩きができるようになりました。
何より とても穏やかな顔になり 「ここの人はみんなやさしい」と言います。
とても 居心地がよさそう・・・。

で、私も 少しずつ陶芸やってます♪
何も考えないで(?)手なりで作った植木鉢。
春になったら何か植えよう・・・。
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昨日、今日は陶芸の日
これも 何も思いつかないので
手ロクロを出してきて紐作りでマグなど・・・。
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童話「ごんぎつね」の作家・新美南吉のふるさと
知多市に 彼岸花を見に行ってきました♪
彼岸花もすごいんですが 人もすごい!!
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我が家の庭にも
萩の花が咲いてきました。
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見た目には 結構落ち着いた生活になってきましたが
気持ちのどこかに ソワソワというかザワザワというか
不安感が付きまとってます。
突然同居になった父も まだ落ち着かない毎日だと思います。
みなさんのブログにも なかなかお邪魔できません・・・。

今日は久しぶりに 酵母を仕込みました。
とりあえずホシノ酵母♪
また、パンを作ろう~~!!
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by natumikan52 | 2008-09-25 20:31 | 陶芸 | Trackback | Comments(16)
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Commented by miri45 at 2008-09-25 21:09
お疲れ様~~
いずこも同じ・・・そうそうとうなずくことばかり~~
私も母の介護で仕事はやめたけど(^^ゞ陶芸は続けていました~~
どこかで、自分の気持ちを昇華をさせるアイテムとして必要だったような・・・
長丁場!そのときの状況で臨機応変に自分の心を信じて~~
なんて、ちょっぴり経験者のたわごとと~~~~~
私も相変わらず四苦八苦しながら自家製酵母と格闘しています(^^ゞ
Commented by Potter-Y at 2008-09-25 23:23
お母様、施設に移れてよかったですね。
祖母も施設に入れるまでは同じような状況で、
施設に移れるまでは結構大変でした。
陶芸も再開されたんですね~。
Commented by hamasan47 at 2008-09-27 00:07
点滴の針を抜かないように 両手を包るんで縛られてました・・・。
思い出すと 父が末期の癌で入院したとき鼻から入れられたチューブを無意識に抜いてしまうから縛られてました。 集中治療室だったから 遠くから見るしかできず 可哀そうで泣いたっけ でもね 直すためには仕方なかったのかなーって今は思える。 病院があったから今元気なんだよ。そう思わないと 看護師さんたち気の毒だよ。 
あと少しでお母さん落ち着くと思うよ。 お父さんの心のケアもしてあげてね。きっと 気を使ってると思うから。 
Commented by chiho at 2008-09-27 02:00 x
お母様、施設に移られたのですね。居心地がよさそうでなによりです。
私の祖母が時々行っていたデイサービスのセンターも、パーティーやゲーム大会があったりして、楽しそうでしたよ。
その頃からだったでしょうか・・・・?いまいち暗い表情だった祖母が「さ〜らりとした梅酒〜♪」とCMソングをよく口ずさむ様になったのは・・・。落ち込み気味だった家族もその事でちょっと元気がでたんですよ〜。

陶芸の再開も楽しみです。でもゆっくりと・・・ですね。
Commented by natumikan52 at 2008-09-27 17:33
> miri45さん
介護の先輩なんですね!心強いです♪
母がとても お気に入りの今の施設を出されたら
自宅介護に踏み切るつもりです。
が、兄妹も親戚も誰もいない、孤立無援の中で
本当にやって行けるか不安ですが・・・・。
まぁ出来るだけのんびりやっていきます♪
Commented by natumikan52 at 2008-09-27 17:38
>Potter-Yさん
少しづつ 今までのペースに戻りつつあります。
陶芸も復活です♪
母は病院から施設に移って別人?と思うくらい
明るくなりました。
あるがままを認めて許容されているということが
こんなに心穏やかになる、ということに驚いています。
Commented by natumikan52 at 2008-09-27 17:45
>おねえ
そうだよね!
看護婦さんは一生懸命やってくれたと思うよー。
でも、やっぱり それは受け入れられないことだったりする。
母にしてみれば 嫌なことばかりする看護士となかなか
うまくやれなくて 問題行動を起してしまう・・・。
さらに 抑制される・・・。という悪循環が出来てしまう。
もちろん 病院あって今があるんだけどね!
86歳の母なので 今後は出来るだけ 入院は避けて
在宅診療に切り替えようと思っています<って、果たして私に出来るか?
Commented by natumikan52 at 2008-09-27 17:53
>chihoさん
心遣い ありがとう!
最近 何気ないやさしい言葉にほろり・・・としてしまう私です。
ちょっとした優しい言葉で 人は随分助けれるものなんですね。
陶芸も初めてますよ~!って、いい加減なものしか作ってませんけど・・・。
母の施設も 慰問隊が来て 歌や日本舞踊やいろんなこと
やってくれてます。
本当に母が楽しそうで 私もほっとしてます。
Commented by kazbizen at 2008-09-27 20:34
お母様施設に移られまして気持ちが和らぐといいですね。
うちの父も現在はご年配の在宅の患者さんのリハビリを中心にやっておりまして理学療法士として運動機能の回復はもちろんの事患者さんの心のケア大切さを話していたのを思い出しました…
Commented by 恭子 at 2008-09-27 23:27 x
こんばんは。久しぶりですが元気ですか?
お婆ちゃん、老健に入所出来たんだね。
福祉施設は数年前から身体拘束廃止となって私の施設でもそれ以来
色んな改善がされてきました。ベッドから落ちない様に今までは柵で囲っていたベッドも低床ベッドにしたり、少しでも落ちた時の衝撃を防ぐ様に絨毯を敷き詰めた部屋へ変えていったり、畳部屋にしたり…車椅子からの転落を防ぐ為の抑制ベルトも失くして滑り止めのクッションをお尻の下に敷いたりと…その人の行動を制限せずに私達のやれるだけの事はやって、それでも怪我をしてしまう物は仕方がない。
ちょっとした工夫で拘束しなくても結構いけるものなんだよね。
拘束をなくした時からその人の表情や精神状態も全然違うし。
今は完全な身体拘束ゼロです。
病院ではなかなか難しいかも知れないけど。。。

人が人らしくある為に自分に何が出来るのか?
高齢者から笑いや感動を貰ってるのは逆に自分達の方だったりします。
施設では自分よりもずっとずっと若い子達が真剣に考えて悩んでくれます。
在宅介護はきっと大変な事も沢山あると思うけど私に出来る事があれば
いつでも言ってね。



Commented by natumikan52 at 2008-09-28 19:56
>kazbizenさん
案外 運動機能と精神状態は一体なのかもしれません。
拘束から開放されて、自分の存在を受け入れてもらっている
事で精神状態が良くなり、またその事が運動機能の回復、精神状態の
回復につながっている気がします。
Commented by natumikan52 at 2008-09-28 20:21
>恭子ちゃん!
コメントありがとう♪
いや~~こんなに唐突に介護の日が来ることを
想像してなかったので かなりビビッてるよ。
在宅介護 実は不安でいっぱい・・・・。
でも 老健にいつまでも 置いてもらえないし
お金も続かない!毎月15万円以上掛かりそうです。

恭子ちゃんが言うように 人として扱ってほしいと言うのが本音です。

病院では 点滴の針を抜くと言っては手を縛られ、ベットから落ちると危険と言って胴体を
ベルトで縛られ、パジャマを脱ぐと言っては つなぎのパジャマを着せられ、車椅子から落ちないようにと車椅子ごとベルトで固定される・・・。
すべての拘束を経験しました!!
こんな中で状態がよくなるはずないよね・・・・。
入院して1ヶ月で 身体も認知も 坂道を転げ落ちるように
悪くなりました。

逆に今、日ごとに回復してます。
人として扱ってもらっていると実感できるだけで
表情も同じ人とは思えないくらい 明るくなり
何も治療しているわけでもないのに
車を押して歩けるようになってきました♪
また、色々相談に乗ってねーー!!

Commented by goya7e at 2008-09-28 23:53
こんばんは。
 入院の時の扱い、ニュースのところだけと思っていたんですが、現実になりますと、つらいですし、怒りがこみ上げてきます。なにか、変ですね。
 でも、良くなられてこられているようで、良かったです。
 気持ちが、落ち着かれるまで、・・・ちょっと、大変ですね。
 彼岸花、ちょうど、1週間前に出かけたんですが、ちょっと、早かったです。もう、満開なんですね。200万本と、いいますので、すごいでしょうね。
Commented by natumikan52 at 2008-09-29 21:01 x
>goya7eさん
病院は、我が家から歩いて5分でいけて
新しいし、木々もたくさん植えてあっていいのですが・・・。
看護士さんがどうこうと言うのではなくて
動けない患者をどう人間として受け入れるか?という
病院のあり方というか、国の姿勢だと思います。
本当に にっこりと笑っている母をみるとホッとします♪
彼岸花200万本ですかーーー?
私はお彼岸に行ったのですが 歩け、歩け(?)の団体さんが
すごかったです♪
Commented by tougei-mutsuki at 2008-10-14 10:18
おひさしぶりです。ずいぶんとご無沙汰してしまって・・・。

いろいろと大変だったのですね。まるで第二の子育てのようだという言葉に涙がでてしまいました。
いま私は初めての子育てで奮闘していますが、母が私たちにしてくれたことを息子にしながら、しみじみと感謝しています。

施設に入られてすこしお元気になられたとのこと。ホントによかったですね。

Commented by natumikan52 at 2008-10-18 19:54 x
> tougei-mutsukiさん
コメントに今日気が付きました・・・・<ごめんなさい。
本当にお久しぶりです♪
時々覗いて 楽しいそうな育児日記ににんまりしてました(*^_^*)

親の介護は本当に突然やってきました。
慌てふためいてしまい 病院では泣いてばかりいました。
2ヶ月が過ぎて なんとなく落ち着いていますが
これからどうなっていくのか、不安でいっぱいです。

母は本当に子どものように無邪気です。
手が掛かりますが かわいいです♪
私ががんばらないと!
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